現状報告

皆様、ご機嫌よう

前回の更新からだいぶ、時間が経ってますが現状報告させて頂きます。

以前お知らせした時は、12月頭頃でした。

最初の病院に行ってから、約4ヶ月の時期でした。

その際は、気分の上げ下げがまだあり

1月半ばごろ迄までは、頻繁に自分の存在意意義を考える日々でした。

そして現在は、6ヶ月目が終わろとしています。

やっとだいぶ落ち着いてきた今。なんとか日常生活を取り返しつつあります。

完全回復とは、言えません。

ただ、やっとここまで回復してきたかと思います。

これだけ回復出来たのは、家族と親友達が私の為に沢山の時間を作ってくれたからこそ今の私があります。

親友達は、毎日電話をして励ましてくれました。

翌日が朝から仕事でも僕が落ち着くまで電話してくれました。

時には、「殺してくれ」「死なせてくれと」と泣きながら話したこともあります。

そんな時親友達は、「仕事を休んでもお前を迎えにいくから待ってろ」

「死ぬことは、許さん。俺の為に、俺達の為に生きろ」

と心が崩壊している僕に追い討ちかけるように説教されましたが。

それだけ、私の事を思って言って行動してくれた次第です。

そんな親友達がいたからこそ今の私があるわけです。

先日は、実家に帰ってゆっくり自宅療養していました。

実家にに長期滞在するのは、少し落ち着きませんでしたね。

僕には、この一人暮らしスタイルが1番合ってるのかもしれませんね。

まぁ、何せ僕の家は、なんでも揃ってますからね笑

そして、実家に居たからこそ

懐かしい再会がありました。

ホテルのお客様と会ったり、私の事を陰ながら支えてくれた親友達と食事に行き親友達の誕生日を祝えたりと。

私の為に時間を作ってくれました。次は、シュラスコを食べに行きましょうね。

そして、ここ数ヶ月は、新たな出会いもあり良い刺激もあり感謝する日々が続いてます。

現在の私は、回復傾向にありますが。

今が1番危ないと言われている時期ですが。

私の為に時間をさいてくれた親友達の為に頑張って踏ん張れるように生きていきます。

鬱病とは、心の風であり付き合いの長い病気ですが治らない病気では、ありません。

また、皆様の前に現れるときは、ポジティブで元気な私で登場出来るように努めていきます。

2023年2月22日　竹島　憲太